「第4回日本カントリーミュージック&ダンスフェスティバル」
そして、5月25日(日)@お台場Zepp「第4回日本カントリーミュージック&ダンスフェスティバル」。1時間押しで6時間の長丁場でした。イベントとしても、会場規模としても、こんなに大きな司会のお仕事は初めて。
本番までにも長い勉強期間が必要で、受験勉強みたいでした。「台本とは違うことが沢山起きるから」と言われていて、どれだけハプニングに対応しながら場を繋げて行けるかが勝負だなと思ったので、60曲全曲の発売年代、誰が歌った、時代背景、歌詞の意味、出演者さんのプロフィール、カントリーとは?、沢山頭に叩き込んで準備しました。息付く暇もなく、夢の中の出来事のように6時間が過ぎました。皆さん、素晴らしいパフォーマンスでした。
私が1曲歌わせていただいた第2部の鎌倉FM「おやじのカントリー」10周年記念のメンバーコーナーでは、国際ブルーグラス音楽協会から日本のパイオニアとして昨年「特別功労賞」を受賞した日本の宝"尾崎ブラザーズ"さん(第3週レギュラー)、元男闘呼組メンバーで俳優としても歌手としても活躍されるハンク・ウィリアムス命の"魂のシンガー"高橋和也さん(第2週レギュラー)というメンバーの間の出番で、「テネシーワルツ」歌わせいただきました。気持ち良かった。
至らぬ点多々あったと思いますが、大塚さんやスタッフさん、出演者の皆さんに沢山協力していただき、本当に助けられました。中でも、何度も声をかけてくれた石田美也ちゃんの存在は大きかったです。
本当に良い経験になりました。みなさま、おつかれさまでした!ありがとうございました!
画像を全く持っていなかったので、片山誠史さんより、リハ画像いただきました。ありがとう。
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