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2011年10月

2011年10月31日 (月)

12月10日(土)イベント「ごはんと、音楽と、ヒーリングで、こころとからだをぴかぴかに。」

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女友達3人で「ごはんと、音楽と、ヒーリング」のイベントを企画しました。
ライブ、ランチ(飲み物付き)、ヒーリング・グループセッションの3本立てです。
楽しいイベントになりますので、是非遊びに来てください!

交流の場にもしたいので、ご来場のお客様の中に
モノ作りをされてる方や、お商売をされてる方、音楽をされてる方等々、
いらっしゃいましたら、当日は、是非ともお店や作品展、教室などの
フライヤーをご持参ください。それ用のスペース設けます。

「ごはんと、音楽と、ヒーリングで、こころとからだをぴかぴかに。」
produced by 月ペン
協力:はだしカンパニー http://ameblo.jp/makish/

12/10(土) 開場11:20  開演11:40  終演15:40
40 名様限定 料金:4,800 円 (美味しいゆるベジ弁当と飲み物付き)/税込み

お申込み/お問合せ: tsukipen@gmail.com (担当:澤井) ※ご予約の方は、人数、代表者のお名前、お電話番号をご記入下さい。 (中学生未満のお子様は入場無料ですが、お子様の年齢と人数、お弁当が必要かそうでないかをご記入ください。)

11:40〜 『ごはんが楽しくなる キッチン・ミュージック』
キッチン・ミュージックの楽曲制作及び音楽プロデューサーをつとめる伊藤涼 さんを迎え、制作秘話などを交えたトーク。そして、ギターリストの石成正人さん(g)と高宮マキ(vo)によるミニライブ(楽曲の実際のMusic Videoをプロジェクターでご覧いただきながらの生ライブです)。 http://singersguild.com/index_pc.php   

12:30〜『からだがよろこぶ ゆるベジ弁当』 ah-weさん from大阪。アーティストという顔だけでなく、大阪十三のclub waterではキッチンを担当しており、ゆるベジ料理が人気。玄米と野菜を中心にした、美味しいお弁当をこの日のために作ってくれます。飲み物付きです。

13:10〜『こころをお掃除 スピリチュアル・ヒーリング・セッション』 今まてヨーロッパを中心に活動をして来たヘダ•フリートさん。日本を代表するヨガ雑誌"Yogini"の出版などで有名な株式会社LOTUS8(ロータス エイト)の完全なバックアップを得て 2010 年夏に初来日。グループセッション(一般の人用、プロのヒーラーとして活躍される人用の2クラス)、スピリチュアル個人セッション共に即日予約が埋ま り、人々をそのクオリティの高いヒーリングの世界へといざないました。以降、定期的に来日。今回、私たちのためにセッションの時間を作ってくれました。 LOTUS8のほうでも興味深い講座を開催していますので、是非HPをチェックしてみてください。http://www.lotus8.co.jp/academy/lesson/detail/id/564/%3Cbr%20/%3E 

☆スピリチュアル・セッションは初めてという方へ。
私たちがからだの痛いところに手をのばし、無意識に癒そうとするように、こころの痛いと ころにも自分で触れる方法があります。このセッションは、その具体的な方法を学ぶためのレッスンです。どんな宗教とも関係ありません。勧誘や販売なども、 もちろんありません。いたくも、こわくも、ありません。どうぞ安心してご参加くださいね。

15:10〜,16:10〜 2名様限定!!
『スピリチュアル個人セッション』/ヒーラー ヘダ•フリート 
☆☆☆こちらはご予約が終了しております。

2011年10月28日 (金)

12/10 イベントします。

12/10にとあるイベントを開催します。イベントを自分で主催するのは初めてで、イベンターの仕事をしているペンギンメンバー等に色々と相談しながら色々準備中。今、イベントのタイトルをコピーライターのお友達に相談しているところで、今週末、来週頭には、正式にインフォメーションでします!

ブログにも何度か登場している私の友達、ヘダとah-we。ヘダはヨーロッパで活動しているオランダ人のヒーラーで、ah-weは昔からの私の親友でアーティスト&ゆるベジ料理人。なんか楽しいことしたいなあ、なんてボンヤリ思っていたのですが、丁度、ヘダがこの冬に来日するので、それに合わせてやろうということで、私、ヘダ、ah-weの女3人のイベントをすることなりました。

12/10の内容は、、、

午前中に(11時半過ぎ〜)キッチンミュージック・ライブ&トーク。
歌:高宮マキ ギター:石成正人
トークゲストは伊藤涼さん(国内外問わず楽曲製作・プロデュースを手がける。食と音楽の橋渡しをする世界初のFood Music Producerでもあるhttp://www.mago-dai.com/)キッチンミュージックとは...http://takamiya-maki.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-aa96.html
キッチンミュージックのMVをプロジェクターで写しながら、目でも耳でも楽しめるライブにできたらと、涼さんに色々相談中。

昼ご飯には、ah-weの「ゆるベジ弁当」とお茶を配布します。みんなで食べよう!
ah-we http://ookinakinoshitade.doorblog.jp/ イベントの前日12/9から色々と仕込み作業します。どんなメニューになるのか楽しみ。

そして、食後は、ヘダのヒーリングセッションで、自分の心をコントロールして、大切な人や家族をハッピーにするお勉強。詳しくは、ヘダのブログを読んでもらえれば、ヘダがどんなアプローチで話をするかがよく理解できると思います。おもしろいことがいっぱい書かれているので読んでみてください。 http://eda-japan.blogspot.com/

ヘダは本当に色々と大変な人生を歩んで来た人で、一言ではここに書けませんが、自分の病気をきっかけに、自分でそれを直して行く方法はないかとあらゆるヒーリングの勉強を重ね沢山のスキルを取得しています。私自身、スピリチュアルなことは好きなほうですが、彼女ほど優しくて知的で勉強家のヒーラーはなかないません。いつも誰かのために動いている人です。

大阪のClub Waterでキッチンを担当しているah-weは、昔煩った病気をきっかけに食生活ががらりと変わり、野菜と玄米中心のマクロビ生活に。でも、本人はオーガニックとかマクロビとか謳うのがあまり好きではないらしく、基本的に「好きなの食べたらええやん」という人なので、ah-weの料理をどう表現したら良いか悩んで,,,「ゆるベジ料理人」ということにしました。ah-weの歌も本当に素晴らしいのですが、今回の第一弾イベントは、キッチンミュージック×ゆるベジランチ×ヒーリングセッションの3本立てにしました。次回は歌ってね♪

2人とも、大切で大好きな友達です。

TAO

先日、TAOの公演を見に行ってきました。私自身、実は和太鼓とか津軽三味線とかが大好きで、密かに色々と見に行ったりしていましたが、これはかなり圧巻でした。メンバーは皆、阿蘇で共同生活を送りながら世界中を公演していて、息もぴったり。そして、一人一人がエンターテナーとしての自覚をしっかり持っており、女性も男性も筋肉隆々で、太鼓を叩く姿だけじゃなく、立ち姿も、表情も、手の先まで美しい動きで、とにかくカッコいい。あらゆる場面で何度も涙が込み上げました。これは、ほんまに見てほしいです。

TAO(観客動員数500万人!世界が認めた和太鼓を使ったエンターテイメントショー)
http://www.drum-tao.com/

TAOの音楽、そして舞台は、すべては”里作り”から始まった
http://www.drum-tao.com/homeground/

昔放送されたTAOのドキュメンタリー番組(from Youtube)
http://www.youtube.com/watch?v=UIpuD5mdZFg

月ペン2days

10/26は月ペンのリハで昼から夜まで横浜でした。その間、子供は泰輝ちゃんファミリーに預かってもらいました。ウチの子、泰輝ちゃんファミリーに完全に懐いています。ファミリーには本当にお世話になってます。ありがとう(_ _)/。この日は、ベースに真船さん(from Ego-Wrappin')が遊びに来てくれて、アレンジとかコードとか結構ややこしいのですが、初見の譜面で演奏ばっちりでした。そして、近所さんでした。そして、行きつけのインドカレー屋さんの話でしばし盛り上がりつつ。。私の住んでるエリア、本当〜にミュージシャン多いです。楽しいリハでした。(風邪を引いていて喉が痛む中、最初は軽く歌っていたものの、徐々に感情がこもってしまい、風邪引いていることを忘れてしまって歌い続け、リハが終わった頃には、声が中村あゆみさん状態でしたorz...)

そして、次の日は11時から渋谷区役所の地下食堂で月ペンのビジネスミーティング。マキ、泰輝、沼、しらっち。良い話が沢山できました。渋谷区役所の地下食堂、かなり穴場でオススメです。広いし、安いし、長居できるし。私は昼ご飯に「さんま定食」をいただきました。食後は、しらペンがドトールコーヒーでコーヒー4つ買ってきてくれて、それぞれに売店とかで飴やスナックを持ち寄り、食堂のお茶をいただいたりしながら、ゆっくりミーティングできました。

ミーティングで決まったことの一つをご報告。「月とペンギン」が「月ペン」というバンド名に変更になりました。略して「月ペン」と言っていたのですが、正式名称もこれから「月ペン」になります。よろしくおねがいします。

2011年10月25日 (火)

12/24@日本橋STYLE ~Lovers Christmas eve~

イベントに出演します。良かったら是非遊びに来てください。

「日本橋STYLE ~Lovers Christmas eve~」

日時:2011年12月24日(土) 開場17:00 開演18:00
会場:日本橋三井ホール
   東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町4F(エントランス)
出演:LOVE/月ペン(高宮マキ<Vo>、泰輝<ピアノ>、クマ原田<ベース>、沼直也<ドラム>)/田中光栄(ハーモニカ奏者)and more!
オープニングアクト:SUMI mamire(元すみユニット)
チケット料金:前売 ¥3500-(税込・ドリンク別)
先行予約:キョードー東京チケットオンライン
一般券売:11/12(土)12:00~各プレイガイドにて
主催:キョードー東京/TOKYO FM
お問い合わせ先:キョードー東京0570-064-708(平日12:00~18:00 土日祝10:00~18:00)

やさしいお友達

ウチの子は生まれつき右目付近から耳やおでこにかけて薄っすら青いアザがあります。ウチの子が赤ちゃんの頃は、太田母斑という言葉も知らなくて、こめかみの辺りの皮膚が薄くて血管が青く見えてるのかな〜なんて思って、そんなに気にもかけてませんでした。私も姉も、父も、母も、特に病気や大きな怪我もしたことなかったので(父が一度ガンになってますが、完治)、そういうことに鈍感だったのかも知れません。反省。

昨日、いつものように子供を保育園へ連れて行くと、年長さんのお友達が「どうして、そうちゃんのココ(目の周りを指差して)、青いの?」と。「病気やねん」と言うとかなり驚いて「え?治るの?」と聞いてくれたので、「うん。何度か手術したら、小学校上がるころにはキレイになってるよって先生が言ってたよ。」って言ったら、「手術」という言葉にまたうんと驚いて「何回も手術するの?手術は痛いから、そうちゃん可哀想。治らなくても良いよー。このままで良いのに。手術なんかしたらダメだよ。。。。」と泣きそうになってました。なんて優しい子なんやろー。「ありがとうね」と何度も言ってる間に、なんか、、私もうるうるしてしまいました。

ちなみに、太田母斑は遺伝性のものでも、感染病でも、不治の病でもありません。蒙古斑のようなものなので、顔にないほうが良いと思って、レーザーでキレイにすることにしました。

2011年10月20日 (木)

京都の新鋭二人展 磁-市川博一 陶-加藤丈尋

うちの親戚の宣伝でスミマセン。

2011年11月18日(金)~11月30日(水)
京都の新鋭二人展 磁-市川博一 陶-加藤丈尋

京都を中心に陶芸家として活躍する市川博一と加藤丈尋。18日から24日までを加藤が、25日から30日までを市川が主に展示する2人展です。青白磁の透明感のある釉薬を生かした爽やかな表現を心がける市川と、陶器の温かみと釉薬の多彩さが持ち味の加藤、それぞれの個性溢れる作品をぜひご覧ください。

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博一さんの作品はほんまにステキで大好きです。結婚したー、子供産まれたー、そんなときに恐れ多くも作品をプレゼントしていただいたりします(うちの家宝)。高くて手に入らないものもありますが、食器などは頑張ればなんとか・・・手が届く値段なので、作品展を見に行くと少し購入します。優しくて、存在感があって、長く使って行きたいな〜、そんなふうに思えるものです。

是非!足を運んでみてください!

2011年11月18日(金)~11月30日(水)
京都の新鋭二人展 磁-市川博一 陶-加藤丈尋
http://www.fourseasons-tokyo.com/event/201012_000155.html

2011年10月18日 (火)

ウチの子とJam

今日、晩ご飯が終わったら、おもちゃのミニキーボードとアンパンマンの鉄琴を持ってテーブルに戻ってきたウチの子。セッションしよう!ということか、、私の前に鉄琴、本人の前にはキーボードを配置し、「せーの!」と言うので、リズムマシーンをループしながら、ウチの子の大好きな「ABC song」をリピート。それに合わせて(リズムは全然合ってないけどw)鍵盤を叩いてました。これ、親子では初のJamセッションです。楽しかったな〜。楽器の中では、基本的に鍵盤が一番気になるみたいで、よく「ピアノ...」とつぶやいています。

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2011年10月14日 (金)

月ペン、途中経過

月ペンのレコーディングがゆっくり進んでいるわけですが、やっと完パケのメドが付き、来年の1月後半にミックスダウンです。再び子供を連れて2週間ほどロンドンへ行きます。みなさん、楽しみにしていてください。

月ペンのブログも地味〜に更新してるので、時々覗いてみてね。
http://tsukipen.cocolog-nifty.com/blog/

今回、面白い試みをしようとしています。残りのボーカル録りがあるのですが、クマじゃなくて、泰輝ちゃん(P)と沼くん(Dr)、それぞれが好きな曲を担当して、それを各々に完全に任せてプロデュースという方法で歌録しようということに。どんなふうに持って行くんやろ。めっちゃ興味津々。

もうすぐ。月ペン、がんばれー。

カントリーミュージック

私自身、カントリーは全然詳しくなくて、最近興味を持ち始めたところ。カントリーと言っても、知らない人からするとカーペンターズの歌う「ジャンバラヤ」ぐらいしか頭に浮かばない人も多いと思います。あと、シェリル・クロウあたりはカントリーと気づかずにCDを買っている人も沢山いると思います。

うちの母が数年前からカントリーダンスをやっている繋がりで、先日、実家のある鎌倉のFM局のカントリー番組にゲスト出演させていただいたのですが、その時に初めて沢山のカントリーの曲を聞きました。カントリーと言っても本当に幅広くて、今まで思っていたカントリーミュージックのイメージが180度覆されました。ジャズっぽいものや、ソウルっぽいもの、ポップなものまで「え?これもカントリーなの?!」と。ゴスペルを知らない人がゆっくりのテンポの「アメージンググレース」を思い描く。でも、ハードなものから、ポップなものから、ジャジーなものから、聖歌隊が歌うクラシカルなものから、実はとても幅広い音楽。日本のポップスの中にも色んなタイプのものがあるもんね。同じ感じです。

そして、お誘いがあり、バンジョー奏者のアリソン・ブラウンさん(過去にカントリーのアルバムでグラミーショーを取ったことがある)のコンサートへ行って来ました。全く聞いたことのないカントリーミュージックでした。ブルーグラスというジャンルですが、一言で言うと「ジャズ」です。

カウボーイハットとブーツで楽しく演奏するのがカントリーだと勝手に思っていましたが、ミュージシャンは誰もそんなのかぶってない。時折、眉間に皺を寄せながらの超絶バンジョープレイ。上手っ。って、プロに向かって言う言葉ではないですが。本当に上手なのです。クラッシックプレーヤーの繊細さと、ジャズのインプロバイゼーション、変拍子になったり戻ったり、実に知的な音楽でした。

実際の彼女もハーバード大学出身の才女で、卒業後にもUCLAからMBAを取得し、投資銀行で働いたこともあるという経歴の持ち主。それが音楽でもグラミーショーを取って、しかも美人で、彼女のバックでベースを弾く優しそうな旦那さまと子供達と一緒に現在日本ツアー中という。頭脳、芸術、美貌、家庭を持ち、しかも、性格もすごく良さそうで、クール&チャーミングな女性でした。

バンドは、ピアノの人が結構存在感があって、カントリーミュージックプレーヤーのようでもあったし、ジャズプレーヤーのようでもあったし、基本的に繊細なプレイ。グルーヴはクールなカントリーという感じで安心感がありました。その合間で、途中で三味線プレーヤーや他のギタリストが入ったり、彼女の子供達が歌やバイオリンやダンスで参加したり(最高に可愛かった)、このコンサートをサポートしている領事館の人を舞台に上げて歌わせたり、彼女という人の「幅」を感じました。かっこいい。

ジャンルを超えて、純粋に音楽的に楽しい時間でした。

2011年10月13日 (木)

昨日から大泉洋さんの大ファンになりました。

実は、まったくのノーマークだったのですが(失礼なこと言ってスミマセン(_ _)、昨日から大泉洋さんのマイケル・ジャクソンのモノマネ動画にハマっています。そして、昨日から洋さんの大ファンに。

私自身、マイケル・ジャクソンさんの大ファンで、中でも「Man in the mirror」が好きで、何度かこの曲をライブで歌ったこともあり、かなりツボに入ってしまいました。サビ前の「That's Why I Want You To Know」の部分が面白いことになっています。この動画の最後のほうで、この部分の解説をしているのですが、ウケます。というか、似てる!

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=kVoTgaKMcsE

出かける前に、そして、待ち時間にiPhoneで、昼ご飯を食べながら、そして、寝る前に。昨日と今日何度も見てしまっています。

この曲を知らない方のために、本物の「Man in the mirror」もどうぞ。

http://www.youtube.com/watch?v=2EarI65CO7c

大泉洋さんも最高ですが、やっぱりマイケル最高。

2011年10月12日 (水)

キッチンミュージックまとめ

シンガーズギルド feat.高宮マキ produced by 伊藤涼, guitar:石成正人。ごはんが楽しくなる曲が沢山です。涼さんのこだわりで、どの曲も修正一切なしの一発録音です。アコギとそのままの声、それだけ。裸の音が素朴で心地いいです。

キッチンミュージックのコンセプト
http://singersguild.com/project/01.php
キッチンミュージックインタビュー1
http://singersguild.com/special/03.php
キッチンミュージックインタビュー2
http://singersguild.com/special/05.php

伊藤涼「株式会社マゴノダイマデ・プロダクション」ブログ
http://ameblo.jp/magodai/

「おべんとくん」
http://www.youtube.com/watch?v=3yM5iFpZ_bk
「キミは餃子」
http://www.youtube.com/watch?v=ngPUk5Zq-8U
「パンってエライ!」
http://www.youtube.com/watch?v=1n2_-0dXQGY
「サラダのラララ」
http://www.youtube.com/watch?v=Crt2eQbYnMk
「おいしいカレーたべよう」
http://www.youtube.com/watch?v=LZwGkM39jZ0
「うちごはん」
http://www.youtube.com/watch?v=Lv-SzUSn33w

2011年10月 9日 (日)

シンガーズギルド「おべんとクン feat. 高宮マキ」pruduced by 伊藤涼

以前の日記にもレコーディング風景のことを書きましたが、シンガーズギルド「おべんとクン feat. 高宮マキ」pruduced by 伊藤涼、MVがUPされました。色んなお弁当の画像が楽しいので、是非見てみてください!今回はMVの中で私の作ったお弁当画像を数点使ってもらっています。
http://www.singersguild.com/news/20111007.php

子供の頃から母が輸入雑貨のお店をやっていて、それだけでも忙しいのに、それに加えジャズダンス等の趣味も色々やっていて、とにかくいつもバタバタと忙しい母でした。私が中学に入ってお弁当を持って行くようになり、一応作ってくれていたのですが、お弁当を開けたら「あんまんが2つ」「ご飯にシシャモが2尾」ということもあり(あくまでも一番ひどい時のことです。今では笑い話!)、いつも昼休みにお弁当を開けるときには、ひと呼吸が必要でした。そして、よくお弁当のフタを立てて隠して食べていました。手の込んだ愛情弁当を持参しているお友達がうらやましかったです。今思うと、忙しいのに作ってくれただけでも、「ありがとう(_ _)m」です。まあ、そんな感じだったので、自分でもよく作って、学校で堂々とフタを開けて食べ、友達から「今日のお弁当、美味しそうやん!」って言われ、「うん。お母さんが忙しいのに色々作ってくれてん!」と見栄張ったりしてました(爆)。

そんな私も母となり、保育園へ行く子供のために毎朝お弁当を作っています。低血圧のため(本当。でも、言い訳ですね。)朝が弱くて、簡単なものしか作れていません。。そんなお弁当でも、空っぽにして帰って来てくれると、嬉しくて思わず「ありがとう!!!」と子供をぎゅっ。

MV見たら分かりますが、皆さん、ステキな愛情弁当ばかりで、見ていてとても楽しいですよ。胸張って見せられるお弁当を作った時に写真を撮って涼さんに送ろうと思っていたのですが、そんな日がなかなかやって来ずorz...。

キーマカレー弁当、子供保育園用弁当、ツナサンド弁当、「自分用手抜き弁当」←これ、かなり恥ずかしい。歌の練習の時に急ぎで作って持って行ったお弁当。そして、「パパ用海苔弁当」(作ったけど、旦那ちゃんが持って行かなかった)。母の作った「シシャモ2尾弁当」を再現したもの。これらの写真がMVの中に紛れ込んでいます。

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2011年10月 8日 (土)

歌っていて良かったなあ、と純粋に心から思える瞬間。

バタバタしている間に、日記に書きたかったことがそのままになってしまい、気が付けば3週間経ってました。

2年弱前から地元のゴスペル歌仲間達でやり始めたゴスペルグループ。経験はバラバラだけど、お互いの個性や事情を認め合い、みんなで協力し合って、揉め事もなく、平和に、そして、一番重要なこと、、みんなで楽しく歌っています。決めごとがない、何も強制しない、休みたいときに休めて早退も遅刻もOK。その事情も特に説明する必要もない。グループの統制や向上を計るために決めごとを沢山作ったり、何かを強制する場合が多いですが、それの真逆の方法でありながら、絶妙なチームワークの元でモチベーションも保ちながら着実に上達して来ています。決まり事がなさ過ぎると大概は「練習がダレる」「面白くなくなる」、もしくは、「上達しない」ということが起こります。このグループは、着実に上達していて本当に素晴らしい。

先日、看護士をしているメンバーの一人が勤務しているところで、沢山のおじいちゃん、おばあちゃん達の前で歌わせていただく機会がありました。私は特にソロでは歌わずに、PAと合唱を担当。純粋にただただみんなと心を一つにして、おじいちゃん、おばあちゃんのためだけに一生懸命歌いました。何のエゴも何もなくて、ただただみんなで作った歌声を届けたい、少しでも心に寄り添えたらと。私たちのその気持ちが届いたのか、みなさん、大変喜んでくださり、こちらのほうが感謝の気持ちで目頭が熱くなりました。慰問ライブはこれからも続けたいなあと思います。

ああ、歌っていて良かったなあ、と純粋に心から思える瞬間。

ありがとう。

そして、みんな、お疲れさまでした。素晴らしかった!

これは私の考えですが、神様の歌を歌うのに、その中に少しでも純粋じゃない気持ちが入ると、歌が嫌味に聞こえるというか、伝わるものが伝わらないというか、結局は口先だけのものになってしまう。ショーになってはいけない(それが、本人達の純粋な気持ちから表現されるものであれば、素晴らしい)。。。。そんな気がします。生意気言ってスミマセン。

そうやって、何のエゴも何もなく、純粋にただただ相手のためだけに歌うこと(本来は神様に捧げる音楽なのですが。)。それを私なりにゴスペルから学ぶことができます。いや、もしかして、、私は環境に影響されやすいほうなので、今のメンバーが心の優しい人たちばかりだから、そんなふうに思えるのかも知れないなあ。メンバーが教えてくれたのかもしれません。私の場合、「嫌やなあ。。」と思うストレスフルな環境で、「純粋に歌えることを楽しい。」とは思えないやろうから。

普段ソロで歌っている時は、いかに自分の世界に入り込めるかを主に考えていたけれど、「純粋にただただ聞いてくれる人だけのために」歌うということを、音程外れても間違っても良いから、やってみようかなあ。どうなるんやろう。どんなふうに歌が変化するんやろ。っていうか、「自分の世界に入り込む」「ただただ聞いてくれる人だけのために純粋な気持ちになる」この二つを同時に出来たら良いなあ。

音楽って、本当に素晴らしいなあ。。。そんなことを考えていると、気がつくと涙が出ていたりします(恥)。。。

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